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能楽囃子教室:
大鼓 葛野流
講座の概要
小鼓と同様、拍子を司ります。大鼓は、小鼓と同様に馬革を使った革を用いますが、小鼓とは異なり、湿気を嫌います。「カーン」と高い乾いた音が特徴的で、能の囃子の中心となる拍を刻み、音楽をリードします。葛野流は舞台上では比較的複雑な手組を打つ華やかな芸風が特徴です。
個別レッスンで集中して講座をお受けいただけます。
講師紹介
亀井 広忠
担当講座
大鼓 葛野流
大鼓方葛野流十五世家元。
亀井忠雄(人間国宝)の長男。6歳のとき「羽衣」にて初舞台。新作能や復曲能を多数作調。
2004(平成16)年ビクター伝統文化振興財団賞奨励賞、2007(平成19)年第14回日本伝統文化奨励賞を受賞。
2023(令和5)年ポーラ伝統文化振興財団、伝統文化ポーラ賞優秀賞、同年、野上記念法政大学能楽研究所、第45回観世寿夫記念法政大学能楽賞を受賞。
「三響会」「広忠の会」「佳名会」主宰
かめい
ひろただ
※以下の内容は、変更する可能性があります。
不明なところはお問い合わせください。
講座に関して
受講対象
・年齢:小学生以上
・経験:初心者歓迎
・お住まい:不問
・講座期間:2年間
・定員:8名
ご準備いただくもの
・指皮(先生とご相談いただけます)
・大鼓は貸出 教材個別購入
講座スケジュール
・毎月第一・第四
月曜日(祝日は除く)
・時間
16:00~19:00
月謝
・個別レッスン
10,000円(税込)
講座の様子
※写真はイメージです。実際の講座の様子と異なることがございます。
春日教室について
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